Kita +、建物の外観

保育園+

ラー(シュヴァルツヴァルト)にある「Kita+」は、2018年にラーで開催される州立園芸博覧会に向けて計画されている市民公園の一部です。

事例概要

建築家

se\arch

所在地

ラー
ドイツ

デュラビットシリーズ

カテゴリ

シュトゥットガルトの建築事務所se\archが設計したこの木造建築には、100名以上の子供たちが通う5クラス編成の保育所が入っています。 アーチ型の屋根で区切られたホールのような建物の驚くべき広さは、その多目的利用に由来しています。建物内には、小規模な市民センターのほか、隣接する「ローマ式長屋」の展示用建設現場を補完する博物館エリアも併設されています。
天然素材や再生可能な建材の使用に加え、その他の環境面や建築生物学的な側面にも重点が置かれています。例えば、屋根には広範囲に緑化が施されています。

都市計画の観点から、建築家たちは「共生」というメッセージを表現することに重点を置きました。平坦で広大な建物は周囲の環境に見事に溶け込み、自然と建築の間の自然な移行を生み出しています。 そもそも、この建物全体において「移行」は重要な役割を果たしています。例えば、屋内と屋外の間には南側に列柱が設けられており、雨の日には子供たちが雨に濡れることなく、夏には日差しを避けながら遊ぶことができます。

建物のすべての休憩室は南向きになっており、機能室は北側に並んでいます。その間には広い中継スペースがあり、職員用トイレや倉庫などの付属スペース用に設置された木製のボックスが配置されています。

洗面所には、デュラビット(Duravit)の「Starck 3」シリーズの洗面化粧台とトイレが設置されており、建物の洗練された建築様式を際立たせています。